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高野山伝燈大阿闍梨・菅澤照真師開眼入魂「弘法大師」

純銀製24金鍍金
像高:25mm


津田潔志作 これぞ傑作品!


弘法大師は今もおわす

真言宗を開いた弘法大師は自ら835年(承和2年)3月21日を入定の日と定め、人々の幸福を願って高野山奥の院で永遠の瞑想に入りました。

それから86年後に東寺トップの観賢僧正が、醍醐天皇から「弘法大師」諡号が贈られたと報告するため高野山奥の院の霊窟を開けると、にわかに霧が立ち込めて視界を塞がれます。必死で祈ると、そこに生前そのままで髪や髭が伸びた弘法大師の法体が現れました。観賢僧正は髪や髭を切り、醍醐天皇から下賜された法衣を着せたと複数の史書に記されています。

1027年(万寿4年)には摂政だった藤原道長が高野山奥の院を訪れています。そのとき感じるものがあり、「ありがたや高野の山の岩蔭に大師はいまだ在(おわ)しますなる」と詠んでいます。爾来一千年、無数の人が高野山奥の院で弘法大師が今もおわすことを実感してきました。

お薦めの本: 『空海・高野山の教科書』 総本山金剛峯寺・高野山大学 監修



弘法大師が雲のなか現れた!

明治時代の曲芸師・竹内彌吉氏は、海外渡航が稀だった時代に国外公演をこなしていました。シンガポールからインドまで船で移動中の明治5年春、竹内氏は海上で嵐に遭います。暴風雨とともに巨大な波が次々と襲いかかってきました。竹内氏の乗る船は海に浮かぶ木の葉のように弄ばれて転覆寸前となります。乗客は死を覚悟しました。

そのとき竹内氏は一心不乱に弘法大師に祈りました。弘法大師におすがりする以外にできることは何一つありません。ひたすら弘法大師の宝号と光明真言を唱えて生還を祈りました。竹内氏は日頃から自宅近くの川崎大師を篤く信仰していたのです。

すると驚くべきことが起きました。雲の中に弘法大師が姿を現したのです。竹内氏ははっきりと見ました。しばらくすると不思議と波はおさまり、船は絶体絶命の危機を脱しました。乗客は一様に歓喜の声をあげ、西洋人までもが竹内氏の祈願のおかげだと絶賛しました。

この話は明治時代の社会主義運動家で、転向して精神修養家・スピリチュアル研究家となった西川光二郎氏(1876~1940)が大正8年に出版した著書『神仏の御利益調べ』で紹介したものです。神仏の霊験を実証的に論じた同書で西川氏は、冒頭で弘法大師を取り上げています。本のタイトルと違って神仏は後回しです。弘法大師が人々の身近にあって、祈れば助けてきてくれる本当に頼りになる存在であるからと思われます。



丁寧に開眼入魂

「弘法大師」を開眼入魂した菅澤照真師は、高野山真言宗で伝燈大阿闍梨(でんどうだいあじゃり)の位を持つ、潮音寺の住職です。
開眼とは心の眼を開き、魂を込めること。「性根」が入ることで、美術品でなく、持つ人を本当に守る守護仏になるのです。

高野山の伝燈大阿闍梨は学問研鑽行事である勧学会に何年も出仕して修学し、阿闍梨位についてから15年から20年を経て、約10年に1度しか行われない学修灌頂に入壇した僧侶のみが昇進できる位。学修灌頂は完全な秘儀ですが、高野山御影堂で弘法大師空海御影に直接接し、直弟子になるものといわれます。
伝燈大阿闍梨は、加行を終えた僧侶に密教の秘法を伝える伝法灌頂においては、大阿様として導師になる立場です。

伝燈大阿闍梨 菅澤照真師
護摩法を修する菅澤師

そんな菅澤師ですが、助けを求める市井の人々の相談にのり、法力で大勢を救ってきました。師の加持祈祷は、受け手の方々を目の前にしている場合だけでなく、顔も見たこともない遠方の場合でも効果をあげています。雑誌「パワースペース」の特集で、「ガンを治す驚異の密教僧」として紹介されたこともあります。
また気さくで暖かい人柄を多くの人に慕われ、求めに応じて全国を飛び回ってきました。

菅澤師はまだ高校生だった頃、人生の転機となる神秘体験をしています。導かれるように川に入ったとき、目の前に太陽のようなものがあらわれ強烈な光に照らされたのです。その太陽はどこを向いても正面に見え、非常に心地良かったといいます。まだ正式に行に入る前でしたが、以後友人知人のため祈ってあげると、面白いように願いが叶うようになりました。

高野山金剛峯寺
高野山金剛峯寺(画像:663ハイランド)

やがて高野山別格本山遍照光院前官・酒井真典師(高野山大学元学長)の弟子となり、高野山大学密教学科に学びます。級友たちは菅澤師がなにか口に出すと、話された内容が次々と実現してしまうと怖がったといいます。

3回生のとき、究極といえる体験をします。当時菅澤師は、なにかに呼ばれている気がして高野山奥の院(空海入定の地)に1日5回も通っていましたが、あるとき自分の中で過去・現在・未来が同時に整列し、不生不滅の意識そのものとなり、自他の区別のない慈悲の意志だけがある世界を体験したのです。この体験以後、菅澤師の法力はいよいよ強烈なものとなり、病者加持の祈祷を学ぶと凄まじい効果を発揮しました。新米だった菅澤師のもとに、当時の高僧等から病気平癒祈祷の依頼がきたほどです。

伝燈大阿闍梨 菅澤照真師
滝行を指導する

高野山大学を卒業したあとも、菅澤師は台密(天台密教)、チベット密教、神道、キリスト教、ユダヤ教、ヒンズー教を学びました。第二回シカゴ世界宗教者会議に参加したときは、ダライ・ラマ法皇に接見しています。

真言密教は富裕になることも、立身出世も、良き異性に巡りあうこともすべて肯定すると菅澤師はいいます。この身このままで悟りを開くと共に、繁栄、健康、成功、名声等の全てにおいて、自分自身の人生を完成させるものだといいます。過去でも未来でもなく、現在が大切なのであり、それで無ければ私達の人生とは何なのでしょうと説きます。

伝燈大阿闍梨が直々に開眼された「弘法大師」は、あなた様をしっかり守ってくれます。


ご家族の安全と安心のため

「弘法大師」は原型師として名高い津田潔志師の作品です。津田師は愛媛県の出身で、お遍路さんを身近に感じながら育ちました。いまは亡き祖母が語ってくれた「お大師さま」の話を懐かしく思い出しながら、精魂込めて完成させた傑作品です。弘法大師の優しさ、品格、力強さがにじみ出ています。

いざというとき助けにきてくれる弘法大師。私達に限りない慈悲を注いでくれている弘法大師。ぜひこの機会にご自宅にお迎えし、生涯の安心を手に入れてください。



高野山伝燈大阿闍梨・菅澤照真師開眼入魂「弘法大師」
KD-615
価格:39,500円

作者:津田潔志
材質:純銀(SV925)製24金鍍金
像高:25mm 重さ:約25g
黒檀台付



別売の黒檀厨子


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